
2025.07.11
こんにちは。薬剤師の安田ひろふみです。
最近、「4毒抜きを始めたけれど、薬を服用している私はどうしたらいいですか?」というご相談が増えてきました。
この記事では、薬と4毒抜き(小麥粉?植物油?乳製品?甘いもの)の両立について詳しくお話しします。
4毒とは?小麥粉?植物油?乳製品?甘いもの
「4毒」とは、現(xiàn)代の食生活で知らず知らずのうちに摂りすぎている、體に負(fù)擔(dān)をかける4つの食材のことです。
小麥粉 植物油 乳製品 甘いもの(砂糖など)これらを少しずつ減らすことで、「體が軽くなった」「疲れにくくなった」などの変化を感じる方が増えています。
薬を飲んでいる私でも、4毒抜きをして大丈夫?
よくいただくのがこのご質(zhì)問です:
「今、薬を飲んでいるけれど、4毒抜きを始めても問題ないですか?」
薬はあなたの命や生活を守るための大切な“補助”。
一方で、食事や生活習(xí)慣の改善は、自分で選んで取り組める健康管理の第一歩です。
薬を否定するのではなく、「未來を整える準(zhǔn)備」
私は薬を否定していません。
むしろ、必要なときに必要な薬を適切に使うことはとても効果的です。
しかし、それと同時に「もっと元気になりたい」「できれば薬を減らしていきたい」と思ったときには、4毒を減らす食生活が、その後押しになります。
4毒を抜いた後に気をつけたい変化とは?
実際、4毒をやめたことで體に以下のような変化が起こる方もいます:
血圧が下がって、ふらつきやすくなる 血糖値が下がりすぎて、冷や汗が出る 気分の浮き沈みを感じるようになるこれは、糖質(zhì)?脂質(zhì)?ナトリウム(塩分)などの摂取量が減ることで、體の調(diào)整力(ホメオスタシス)が働きやすくなるためです。(※1)
一時的な変化であることが多いですが、「これは薬の副作用?それとも4毒抜きの影響?」と不安になる方も少なくありません。
そんなときこそ、薬剤師に相談してください
私たちは、薬の使用と生活習(xí)慣の見直しを両立して考える薬局です。
焦らず、安全に、一歩ずつ変えていくこと。そして、あなたの「変わりたい」という気持ちに寄り添いながら、薬に頼りすぎない體づくりを一緒に考えていきます。
実際に相談された方の聲(LINE相談より)
千葉県?70代女性(ご本人同意のうえ掲載)
「降圧剤を飲みながら、少しずつ甘いものを減らしていきました。最初はふらつく日もありましたが、LINEで相談できたことで安心できました。今は體が軽く、血圧も安定しています?!?/p>
LINEでのご相談、受付中です
「薬を飲んでいるけれど、私も4毒抜きをしていいの?」 「薬とのバランスが不安…」 「まず何から始めればいい?」そんな疑問がある方は、LINEでお気軽にご相談ください。
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まとめ:薬と4毒抜きは両立できます
薬を服用中でも、4毒抜きは可能です 薬を否定せず、生活改善と組み合わせることが大切 不安なときは、自己判斷せず薬剤師へ相談を次回予告
「降圧剤と“塩抜き”と4毒抜き、どっちを信じればいいの?」
——塩の本當(dāng)の話、正しい減塩と自然塩の違いについてお屆けします。