驚異の登山の健康効果9つ!登るほどに健康になる!
登山を始める理由は様々ですが
「健康に良いから」
という理由で始める方も多いのではないでしょうか?
実際、私も登山をやる理由の一つに健康増進(jìn)のため、というのがあります。
じゃあ実際に體に良いのか?
それは証明されているのか?
目次
1 登山の健康効果9つ1.1 効率的に全身を鍛えることが出來る。1.2 スタイルがよくなる1.3 美肌効果1.4 腰痛改善1.5 肩こり改善1.6 森林浴による効果で健康増進(jìn)1.7 登山を続けることで健康的な生活を送れるようになる1.8 脳も活性化する1.9 生きがいや目標(biāo)ができ、人生が充実する2 まとめ2.0.1 みくぞう2.0.2 最新記事 by みくぞう (全て見る)登山の健康効果9つ
効率的に全身を鍛えることが出來る。
これはほとんどの人が経験していると思いますが、登山を始めたばかりの頃は翌日に筋肉痛になったのではないでしょうか?
しかも足だけでなく全身が痛くなったりすることもあります。
これは普段使っていない筋肉を使ったためです。
山は足だけを使うスポーツではなく、全身の筋肉を使う「全身運(yùn)動(dòng)」です。
腳力はもちろん、その腳力を支える腹筋、背筋などの體幹(人體の主要な箇所)をくまなく使うことになります。
主に登りで腹筋、下りで背筋を使い、重いザックを支えるには大胸筋(肩から背中にかけての筋肉)も使います。
更に歩行時(shí)には腕の筋肉もある程度は使うことになります。
このように登山時(shí)には全身の筋肉をくまなく使うわけですが、全身の筋肉を鍛えるだけでも
?基礎(chǔ)代謝が上がる
?肥満防止に繋がる
?脂肪を燃焼することができる
?バランス感覚がよくなる
?柔軟性、俊敏性もよくなる
と、様々な効果があります。
しかも登山は半日は當(dāng)然の長(zhǎng)時(shí)間運(yùn)動(dòng)となるので、全身の筋肉をくまなく効率的に鍛えることができるのです。
山はまさに天然のスポーツジムともいえる存在といえましょう。
スタイルがよくなる
あまり登山をしない人は登山家というと筋骨隆々のタフな方を想像されるようです。
しかし、実際の登山家の方々は小柄で華奢な方が多いです。
これは定期的な登山により、余計(jì)な脂肪がついていないからです。
自転車や登山など足をよく使うスポーツだとなんとなく
「足が太くなりそう」というイメージがありますが、よほど負(fù)荷をかけない限り太くはなりません。
登山を繰り返すうちに腹筋や背筋といった筋肉が鍛えられていきます。
そうすれば基礎(chǔ)代謝もあがり、脂肪も効率よく燃焼し、無駄な脂肪が體から削ぎ落とされていき結(jié)果、スタイルもよくなるのです。
美肌効果
登山に限らず、運(yùn)動(dòng)をすれば體溫が上昇し血液の循環(huán)がよくなり、新陳代謝が活発になります。
新陳代謝のサイクルが狂うと肌が荒れたりしますが、新陳代謝が活発になると美肌に繋がるのです。
つまり、スポーツ全般が肌に良いといえますが発汗量が多い登山はより美肌になりやすいと言えます。
腰痛改善
腰痛といっても色々とあるので重いザックを背負(fù)う時(shí)にぎっくり腰になったり、長(zhǎng)時(shí)間の歩行で悪化したりする例もあるようです。
しかし筋力不足からくる腰痛の場(chǎng)合は、筋力の増強(qiáng)により改善や予防に繋がることもあります。
重要なのは正しい姿勢(shì)と歩き方を心がけ、余計(jì)な負(fù)擔(dān)をかけないことです。
肩こり改善
重いザックを長(zhǎng)時(shí)間背負(fù)うのだから余計(jì)肩こりが悪化しそうな印象がありますよね。
しかし実は首や肩、背中の筋肉を十分に動(dòng)かしほぐすことで血行がよくなり、疲労物質(zhì)もとりのぞかれ肩こり改善につながります。
前述したように登山は全身を効率よく使う全身運(yùn)動(dòng)ですので肩こり改善にももってこいです。
また、肩こりは肉體的なものだけでなく精神的なストレスで來る場(chǎng)合もあるそうです。
精神的なストレスが原因の肩こりはその抱えている問題が解消したり、忘れたりすることで解消することがあります。
その點(diǎn)、登山は日常を忘れ自然に沒頭でき、とても良い気分転換になります。
ですから登山していたらいつのまにか肩こりも改善されていた、なんてこともあるようです。
森林浴による効果で健康増進(jìn)
登山をすれば多くの場(chǎng)合、樹林帯を歩くことになるでしょう。
その樹林帯を歩くと時(shí)、気分がスーッと晴れやかになったり、思わず深呼吸したくなったりするような気持ち良さを感じますよね。
森林を見て、觸れて、觸って、音を聞くことでストレスが軽減したり、心が穏やかになったり、NK細(xì)胞活性が向上したりすることで免疫機(jī)能が向上します。
免疫機(jī)能が向上すれば風(fēng)邪をはじめ、様々な病気の予防につながります。
また、定期的に森林の中に入ることで精神安定効果もあります。
こちらの記事によると月一回程度でもリラックス効果があるようです。
また、森林浴については別記事でも書いております。

登山を続けることで健康的な生活を送れるようになる
登山は朝早くに立つことが基本です。
私も基本、始発で行くので登山を行く時(shí)は自然と朝3時(shí)、4時(shí)起きになります。
ですが多くの人にとって、こんなに朝早くに起きるのは辛いことだと思います。
ですので普段から早寢早起きで規(guī)則正しい生活を送るようにすれば登山時(shí)のストレスも少なくなります。
登山を続けていれば、このことに気づき自然と早寢早起きの習(xí)慣が身につくようになるはずです。
また、若いうちは技術(shù)を體力でカバーできますが、年をとってくると日常でもトレーニングをしなければきつくなります。
私も登山に行かない日は同じく、全身の筋肉を使う全身運(yùn)動(dòng)である自転車でトレーニングしております。
同じように、トレーニングをしている人も多いでしょう。
また、登山は基本的に太っていてはキツイスポーツです。
ですから太らないように食生活にも気をつけるようになるはずです。
つまり、登山にのめりこめばのめりこむほど、健康的な生活を送れるようになるというわけです。
脳も活性化する
散歩中にふと仕事の良いアイデイアが思いついた経験ってありませんか?
歩くことは実は體に良いのはもちろん、脳にも良いのです。
歩くことで脳は活性化し、記憶力や思考力までも高めてくれます。
実際、私も登山している時(shí)ってあれこれと考えているのですが、ふとした瞬間に良い発想が出てきたりするのですよね。
歩くと新鮮な血液が循環(huán)し、脳にも酸素が行き渡ります。
そうすることで注意力や思考力、意欲などが13%上昇することが明らかになっているのです。
もちろん、散歩でも良いのですがより長(zhǎng)く歩く登山の方が脳もより活性化しやすいと言えます。
また、地図読みやどちらの道を進(jìn)むべきか、どこに足を置くべきか。
何時(shí)までに下山すれば良いか、引き返すべきか否か
など、登山中は何かと頭を使います。
つまり山を歩いているだけでも脳を活性化させ、脳トレにもなるというわけです。
生きがいや目標(biāo)ができ、人生が充実する
登山を続けるようになれば
「次はあの山に行きたい」
と思うようになります。
そしてその山に登るために、トレーニングをしたりお金を貯めて裝備を整えたりと
大きな目標(biāo)ができるようになります。
そしていつしか山に登ること自體が生きがいとなり、人生そのものが充実し楽しくなっていくはずです。
実際私も登山を始めてから明らかに人生の充実度が上がったように感じます。
人生に大きな楽しみができた事で、仕事もより頑張れるようになりました。
まとめ
こちらの書籍によると256人の中高年登山者に「登山を始めて身心の健康がよくなったか悪くなったか、自由にお書きください?!?/p>
というアンケートを?qū)g施したところ、なんと役7割もの方が「體に良い変化が起きた」と答えております。
つまりそれだけ登山は多くの方にとって健康にいい、というわけですね。
また、登山にはまると「より楽に登りたい」「快適に楽しみたい」などの欲が生まれてきます。
そうなると日常生活でも、體力アップのためのトレーニングを行ったり、食事や生活習(xí)慣に気をつけたりと、自然と健康的な生活を送るようになります。
私もそうで登山の為に體力づくりに勤しんだり、健康により気を使うようになりました。
具體的に実踐していることはこのような感じです。

そして今回記載した以外にも登山の健康効果はまだまだあります。
上記の書籍は普通の登山だけでなく、クライミング、トレイルランニング、ウルトラマラソンのことまでカバーしているのでおすすめです。
それにしても健康面一つをとってもこれだけたくさんのメリットがあるということに改めて驚いてしまいました。
また、登山とセットで溫泉を楽しまれている方も多いと思いますが、ご存知のように溫泉にもたくさんの健康効果があります。
登山と溫泉をセットで楽しめばより楽しめるうえに、健康効果も高まって一石二鳥です。
溫泉についての記事はこちら。

ただ、何事も継続して行うことが大切です。
私は今は毎週のように登っておりますが、さすがにそれは厳しいという方も多いとおもいます。
ですので一ヶ月に一回でも良いので登ることが大切です。
上記でも記載した通り、森林浴であれば月一回程度でも効果は持続します。
そして月一回程度でも登っていけば山に耐えられる體に徐々に変わり、筋肉痛などもおさまってくるはずです。
継続して山に行くことが大切ですので、少しでも山に行くように心がけたいものですね。
參考書籍
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この記事を書いた人最新の記事山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や溫泉のことばかり考えているようになったので、細(xì)かく役立つ情報(bào)を発信していきます。
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控糖瘦身(漫畫版):橫掃全球的健康減肥革命 全部版本(2)
登革熱流行季,廣東多地發(fā)布提醒
網(wǎng)址: 驚異の登山の健康効果9つ!登るほどに健康になる! http://m.u1s5d6.cn/newsview52851.html
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